歩くってとても大切!正しい歩行の方法

あなたの歩き方はどっち?

あなたの歩き方はどっち?

「今、皆さんの歩き方は、この絵のどちらに近いでしょうか?」
Aを選んだ人は、問題ありません。Aは理想の歩き方です。
Bを選んだ人は、少し注意が必要です。これは歩行能力が衰えてきている歩き方です。

高齢者の歩行の特徴

高齢者の歩行の特徴について考えてみましょう。
以下のような歩き方になっていませんか?

  • ○ 前かがみ姿勢になる
  • ○ 腕の振りが小さくなる
  • ○ 歩幅が小さくなる
  • ○ すり足になる
  • ○ 片足で立っている時間が短くなる
  • ○ 足を(横に)広げて歩く

・・などがありますが、歩くスピードが遅くなる一番の原因は歩幅が小さくなることです。

このような特徴が見られる人は、これから注意が必要です。
是非、この歩行能力を高める介護予防の運動を実践してください!!

歩行能力の重要性

歩行は、私達の生活の中で「トイレに行ったり」、「買物に出かけたり」、「散歩をしたり」とごく当たり前の事をおこなうための動作ですが、なくてはならない非常に重要な能力です。いったん歩けなくなると、今までの生活をはじめ、様々なところで支障が起こり、生活が一変します。
歩けなくなると、まず活動範囲が狭くなります。そして、家にいる時間が徐々に長くなり、閉じこもりがちになります。
そうすると、徐々に筋力やバランス能力などの身体機能も衰えてきます。また、精神的にも落ち込みがちとなり、生活の活力がどんどん低下していきます。
そして、より一層活動範囲が狭まります。
このような悪循環が続くと、転倒、骨折を招く危険性もあり、介護が必要な状態になる可能性が考えられます。
つまり、歩行能力は、高齢者にとって単なる移動手段の確保だけではなく、家庭・社会での役割や生きがいなど大きな意味を持っています。

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