便秘になりやすい

Point

便秘の原因と弊害

若い人でも同じですが、便秘にならないためには、規則的な食事や生活、適度な運動をする等活動的な生活をおくること、十分な水分摂取と繊維質の多い食事を摂ること等があります。

高齢者が便秘になりやすいのは、以上のようなことが不足しているためと考えられます。

また、若い頃から規則的に排便しなかったり、便秘気味だったりという場合には、便秘になりやすい傾向が強いと考えられます。

また、便意(排便したいと意識すること)を感じた時に、タイミング良く排便ができないと便秘につながることがあるため、排便に介護が必要な場合等には便秘につながりやすくなります。

例えば、食事介助中に、本人が排便したくなっても、介助者が食事介助し終わってからから、排便の介助をしようとしても、なかなか排便できないといことが繰り返されると、便秘になりやすいと考えられます。

便秘になると、気分が落ち着かず、イライラすることが多くなって、QOLの低下につながります。

さらに、認知症の高齢者の場合には、便秘が症状の悪化につながるともいわれています。

そのため、高齢者の介護では、常に便秘を予防することを意識する必要があります。

前のページへ
健歩体操【DVD】好評販売中!
今後も介護に役立つ情報を発信していくことをめざしています
皆様のご意見お待ちしております。※返信をご希望される方は、返信先メールアドレスをご入力ください。