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ケアコラム

介護受給者数は約614万人に、10年連続増 16年度、厚労省

2016年度の介護・介護予防サービス受給者は約614万人で、10年連続で増加したことが、厚生労働省の調査で分かった。受給者数は9年連続で過去最多となった。【松村秀士】

 厚労省が公表した16年度の「介護給付費等実態調査」によると、介護サービスと介護予防サービスの受給者は前年度よりも1.4%増加の613万8100人だった。

 介護サービスの受給者は497万5500人(前年度比2.8%増)。このうち、居宅サービスは373万5200人(0.8%増)、居宅介護支援は344万5700人(2.8%増)、施設サービスは125万700人(1.5%増)、地域密着型サービスは111万9300人(約2倍)だった。

 居宅サービスのうち、受給者数が最も多かったのは福祉用具貸与の223万2200人(4.8%増)。訪問介護も144万500人(1.1%増)で増加した一方、通所介護は153万300人(20.2%減)で減少した。

 厚労省の担当者は、「小規模な通所介護事業所の地域密着型サービスへの移行策として、16年度に地域密着型通所介護が創設されたことにより、通所介護の受給者数が減少した」としている。

■地域密着型通所介護、受給者は58万人超

 施設サービスの受給者は、介護福祉施設サービス(特別養護老人ホーム)が65万6600人(2.6%増)、介護保健施設サービス(介護老人保健施設)が55万2200人(0.8%増)で、それぞれ増えた一方、介護療養施設サービス(介護療養型医療施設)は9万1600人(5.7%減)で減少した。

 地域密着型サービスの受給者は、地域密着型通所介護の58万5500人、短期利用を除いた認知症対応型共同生活介護の24万700人(2.6%増)、小規模多機能型居宅介護の12万7500人(6.0%増)などが多かった。

■1人当たりの費用、都道府県別では沖縄が最多

 受給者1人当たりの介護サービスの費用額を都道府県別に見ると、最も多かったのが沖縄(20万9400円)で、石川(20万4200円)や鳥取(20万3900円)も多かった。都道府県の平均額は19万1200円。
医療介護CBニュース-2017年09月01日 18:30
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